バービーファンクラブジャパンから運営に関するご報告

ファンクラブ会員の皆さま、こんにちは。
バービーファンクラブジャパン代表の阪本杏砂です。
いつも温かいサポートをありがとうございます。

ファンクラブとコンベンションの運営が新生チームに渡って早9ヶ月になろうとしています。その間、新しく始まったことや仕組みの変わったところがあり戸惑った方もいらっしゃったかと思います。まだまだコンベンション本番はこれからですが、ここまで私たちを信じ応援してくださっている会員の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。

今日は改めて、ファンクラブとコンベンション運営においての変更点のご説明をさせていただきます。本来であればもっと早い段階でご説明するべきでしたが、マテルさんとの契約上の理由などから遅くなりましたことをお詫び申し上げます。長文になり恐縮ですがお時間いただければ幸いです。

ファンクラブ/コンベンションの運営

昨年度まではバービーのパートナーシップストアであるCafe BAR-Bさんの運営・主催でしたが、本年度より一般人ボランティアのみの非営利グループ「バービーファンクラブジャパン」の運営になりました。

ファンクラブロゴの変更やBarbieのロゴ使用について

小売店であるCafe Bar-Bさんの運営下では、活動が『販売促進の一環』とみなされ、Barbieロゴや画像の使用において、マテルさん側もフレキシブルに対応してくださってましたが、非営利グループの運営になったため、ライセンス面において厳しい制限が設けられるようになりました。これにより「Barbie」ロゴの使用に制限がかかり、バービーファンクラブのロゴを一新させていただきました。

コンベンション告知の遅延について

今年度、新運営でのコンベンション開催に伴い、初めてマテルさんと日本のコンベンション運営側が正式に契約を交わす事となりました。そのため契約の都合上、早期に告知することができず2022年度のコンベンション開催の公表などが例年より遅れてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。

コンベンション名称やコンベンションロゴ変更について

バービー関連のコンベンションの名称に「バービー」を使用することはUS以外では許されておりませんが、日本のコンベンションは、これまでは先述した理由により特例で「バービーコンベンションinジャパン」という名称で開催されておりました。2022年度のコンベンションに関しては、マテルさんとの契約により世界基準に準ずるかたちで「TOKYO Fashion Doll Convention(トーキョーファッションドールコンベンション)」に変更することになりました。

また、「Barbie」ロゴについては、オフィシャルでSNSやウェブサイトなどで使用する公式ロゴのみ「Barbie」ロゴを含みますが、コンベンションバッグなどの製品に用いる際には「Barbie」ロゴを使用しないデザインになります。ご期待に添えず誠に恐縮ですが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

もう「バービー」のコンベンションではないのか?

そういうわけではございません。ライセンス契約上名称やロゴなどに制限はございますが、今回もマテルさんはサポートしてくださいます。もちろんマテルさんからの限定コンベンションドールも、ギフト付きチケットご購入の参加者様には配布されます。
ただし、バービーブランド以外のドールを会場にお持ち込みいただくことはお控えください。
※ドール作家さん制作のお洋服などに着せ替えてお持ちいただくことは構いません。

コンベンション内容は大きく変わるのか?

ショー(劇)が無くなる以外はプログラム内容は大きく変わりません。ファッションショーやオークション、ラッフルも継続予定です。
その他詳細につきましては、順次eメールと各SNS上でお知らせする予定ですのでそちらをお待ちください。

その他ご質問などご不明点ございましたら、お気軽にファンクラブ事務局までお問合せください。
これからもバービーファンクラブジャパンを宜しくお願いいたします。

バービーファンクラブジャパン代表
阪本杏砂

コメント